(株)リクルート住まいカンパニーは「第2回コロナ禍を受けた『住宅購入・建築検討者』調査」の結果を発表した。
コロナ拡大による住まい探しへの影響について、首都圏では「促進された」という回答が、前回調査(2020年5月実施)比11ポイント増となった。三大都市圏のいずれも同じような傾向となっている。
また、首都圏では「マンション派」が微増となったが、全国で見ると、札幌を除く全地域で一戸建て派が増加している。
今回の調査結果は、ウィズコロナ・ニューノーマルにおいて、消費者のマインドが回復傾向にあることに加えて、引き続き戸建てが選好されるトレンドのインサイトが分かる内容となっている。
出典:第2回 コロナ禍を受けた『住宅購入・建築検討者』調査
文責:不動産集客革命編集部