コロナ禍でも過半が「住まい探しを継続」

コロナ禍の家探し状況調査

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野村不動産アーバンネット(株)は10月30日、「住宅購入に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は9月18~30日、有効回答数は1,039人。

新型コロナウイルス感染拡大を受け、住まいの購入検討に変化はあったかの質問に対しては、「影響なし。引き続き探している」が51.5%で最多となり、住まいを探している人は全体の60%となった。

不動産の売り時感は、「売り時だと思う」「どちらかといえば売り時だと思う」を合わせた49.0%が「売り時」と回答している。

レインズのデータによれば、2020年10月は中古マンション・戸建てともにレインズ発足以来、10月度の最多成約数となった。マーケットの活況ぶりが分かるアンケート結果と言えるだろう。

出典:ノムコム「第19回住宅購入に関する意識調査アンケート」

文責:不動産集客革命編集部

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