
(株)長谷工アーベストが発表した、首都圏の「住みたい街(駅)ランキング2020」によると、「浦和」(9位→3位)、「立川」(7位→5位)、「三鷹」(18位→5位)などの郊外中核駅が上位進出を果たしました。「都心アクセスが良好」で「商業施設が充実」等の魅力を併せ持つ「郊外中核駅」の街(駅)が票を伸ばす傾向にありました。
回答者からは「密度のある街よりも自然のある街がよい」「通勤時間よりも住環境を重視したい」などの声が増加しており、住まい探しのトレンドに変化が生じています。
ニューノーマルが住み替え検討層にも波及しているようです。貴社物件の訴求においても、訴求ポイントの見直しが必要となるかもしれません。
出典:itmedia「15年連続トップの「吉祥寺」は? 首都圏の住みたい街ランキング」
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2009/24/news131.html
文責:不動産集客革命編集部